2010年01月18日 15:58
私、もともと本を読むことは好きで、小さい頃から部屋じゅう本だらけでした。と言っても、小説、純文学の類はほとんど読みません。生涯で10作品くらいしか読んだことがない。じゃあ何を読むかって、いわゆる実用書、ビジネス書、雑誌の類。
で、ここ数年来のビジネス書ブーム。なかにはビジネス書を読んでも役に立たないという人がいますが、私は役に立つと思っています。
あなたが「成功」をして、本を出版することになった。想像してみてください。きっと、その道程を凝縮させ、自身の集大成として、後世への贈り物として、精一杯書くはずです。それが、たったの1,500円で買える。
だいたい、我々が日ごろ使っている論理や定理、知識は、どこかの先人が発見し、代々伝承してきたものです。あのキノコは食べていいのか? 本(図鑑)を見ます。本を読まないとどうなるか。とりあえず食べてみて、運が悪いと死んでしまったりする。
ビジネスも同様です。既に誰かが発見したことは、わざわざ自分が試行錯誤をしてみる必要はありません(自分で経験しないと肌身で分からないといったのは別の議論です)。本を読まないことは、とても非効率的で遠回りです。
もっとも、前提がいくつかあります。(1)その本から何を学びたいのか、目的を明確にする、(2)目的の限りにおいて読む、(3)真に受けない、使えるところを使う。
本田直之さんから、いいことを学びました。本1冊読むと、15万円儲かると思って、読む。※定価の100倍の価値がある
もともと本を読まない人は、本1冊が定価の100倍の価値を持つということにそもそも納得しないかもしれませんが、私は即答で100倍の価値があると思います。
もう一つ、いいことを聞きました。時間を決めて読む。
通常、「読書」には制限時間は設けないでしょう。気が向いたら読んで、気が向かなくなった時点で本を閉じる。けど、そうではなくて、「仕事」として読むのです。仕事ですから制限時間があります。1時間(ものによっては2時間)でこの本を読むと決めて読む。
「読書」ではなく、時給15万円の「仕事」だと思って本を読む。
ちなみに、1-2時間で読めるものというと、四六版ビジネス書の類です。実際、私も、「仕事」だと思って読んでみると、1時間から1時間半で読めるものです。
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