2010年01月19日 13:08
平沼赳夫が、蓮舫について、「元々日本人じゃない。キャンペーンガールだった女性が帰化して日本の国会議員になって、事業仕分けでそんなことを言っている。そんな政治でいいのか」と言ったらしい。
いったい彼は、「日本人」という言葉をどう定義して使っているのだろうか。普通は「日本国籍を有する者」と定義する。
「出生地」としてしまうと、旧満州で生まれた人は日本人ではないし、シュワルツェネガー・カリフォルニア州知事はアメリカ人でないことになる(オーストラリア生まれ)。ラモス瑠偉も含め、日本国籍を有する者を日本人と呼ぶのが普通だ。
まさか、この現代において、「大和民族100%の血筋でない」というような、石器時代的思考の持ち主なのだろうか。しかし、「元々日本人じゃない。」と言うからには、今は日本人なのだろう。石器時代的思考の場合は、「蓮舫はずっと日本人じゃない。」と言い張るべきだ。
いずれにしても、日本国籍を有するものは日本人であり、被選挙権がある。蓮舫は立候補し、有権者がそれを選んだのだ。
さらに続く、キャンペーンガールが云々という発言、こちらは更に明確に、問題である。彼は、日本国憲法を読んだことがあるのか。第44条にこう書いてある。
両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、人種、信条、性別、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によつて差別してはならない。
社団法人全日本キャンペーンガール協議会(全キャ協)は、今すぐシュプレヒコールを挙げたほうがいい。(「全キャ協」が実在するかは知らない)
蓮舫を選んだ有権者をバカにし、憲法を尊重し擁護する義務を負う(99条)国会議員がこの有り様だ。
彼はきっと「元々日本人」なのだろうから、おサムライさんとして、イサギヨク議員辞職するべきだ。そして一人の論者として金を稼いでみるがいい。
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