2010年03月29日 20:31
「どんな壮大なビジョンも、次の一歩に還元できる」
ありがちな言説ですが、「イイこというね」と感心されてしまったので掲げておきます。
「地球外に人類が住む星を見つけよう」という "仕事" も、「次の一歩」が必ずある。過去の資料のコピーを取る、関連書籍をamazonで探す、キャサリンにメールを出してミーティングをセッティングする etc.。
私の関心は次の段階。一体、この「次の一歩」を踏み出す "力" は何なのかということ。
いろんな、しかも、格好のいい説明もあるが、私がもっとも納得するのは、堀之内九一郎氏のこの言葉。
成果が出るかどうかは「本当の欲求」があるかどうか。真の欲求をもてるか否か。これだけ。人間の能力にたいした差はない。本当の欲求を持つとものすごい能力が出る。
事業計画を書くことは、多少デキに違いはあるにせよ、誰でもできる。「次の一歩」に自分を振り向けられるかどうか。これは、学力でも職歴でも無い。
そこに行きたいという欲求だけが人を動かす。松下幸之助もそんなことを言っていたっけ。
「なんとしても2階に上がりたい」という熱意があれば、ハシゴというものを考えつくんです。
古い? 否、どれほどテクノロジーが進化しても、人間を突き動かすパワーは神秘のベールに包まれている。いくら経営学が進化しても、世の中、頭がいい順に儲かるようにはならない理由もここにある。
----------
<前(古)|トップ|次(新)>
----------
PC版サイト
http://blog.chunyo.com/